不動産管理業

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不動産・賃貸管理会社のカスハラ対策義務化とは?2026年施行の改正法を弁護士が解説

はじめに(管理・仲介の現場で深刻化するカスタマーハラスメント) 内見対応、契約手続き、家賃の督促、原状回復や敷金精算をめぐるトラブル、近隣紛争の仲介など、不動産仲介・賃貸管理業務は、日常的に入居者・貸主・買主・売主といった多様な「顧客等」と直接向き合う業務です。近年、これらの顧客等からの理不尽な要求や高圧的な言動、いわゆる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が深刻な社会問題となっており、不動産業界も例外ではありません。 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(日管協)が2024年12月24日から2025年1月24日にかけて会員企業2600社を対象に実施したアンケート調査(回答577件)では、「…

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2026年施行の改正区分所有法とは? 老朽化マンションの建替え・再生ルールを弁護士が解説

はじめに(マンションの「2つの老い」と改正の背景) 全国のマンションストック総数は2023年末時点で約704.3万戸に達し、国民の1割超にあたる約1,500万人がマンションに居住しています。このうち築40年以上の高経年マンションは約137万戸にのぼり、国土交通省の推計では10年後(2033年)に約2.0倍、20年後(2043年)には約3.4倍まで増加する見込みです。 こうした「建物の老朽化」に加え、区分所有者自身も高齢化が進んでいます。築40年超のマンションでは世帯主が70歳以上の世帯が5割を超えるとされ、いわゆる「建物」と「居住者」の「2つの老い」が同時進行することで、役員のなり手不足、…

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弁護士が解説!実は雨漏りがしていたなどの売買契約の履行トラブルの対応方法と弁護士に相談するメリット

「引き渡しの直後に、屋根から水がポタポタ…」。不動産仲介業に携わっていれば、一度は耳にしたことのある話ではないでしょうか。契約書には何も書いていない、しかし買主さんは怒っている、売主さんは「そんなの知らない」と主張する——。売買契約の履行トラブル、いわゆる契約不適合責任をめぐる紛争は、不動産業のなかでも対応が難しい領域のひとつです。 こんにちは。蒼生法律事務所の代表弁護士、髙橋英伸です。これまで多くの不動産会社様からご相談を受けてきた経験から、「もっと早く相談してくれていれば…」と感じる場面が少なくありません。この記事では、不動産仲介業の実務で頻発する売買契約の履行トラブルについて、初期対応…

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弁護士が解説!重要事項説明義務違反が起きた際の対応方法と注意点

不動産取引の現場では、「重要事項説明」をめぐるトラブルが後を絶ちません。契約前のほんの一言、あるいは書類の一行が、後々数百万円、数千万円の損害賠償請求へとつながることもあります。 「うちは宅建士がきちんと説明しているから大丈夫」——そう思っていても、重要事項説明義務違反(重説違反)は、うっかりミスや認識のズレからどうしても一定数発生してしまいます。 この記事では、不動産業に特化した顧問弁護士として数多くの紛争解決にあたってきた私が、重要事項説明義務違反が起きたときの対応方法、陥りやすい落とし穴、そして弁護士に相談するメリットについて、初めての方にもわかりやすく解説します。 【30秒でセル…

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弁護士が解説!契約終了後の立ち退き問題の対処法と注意点

  不動産業者の方向けに、「契約が終わったのに出ていかない」という場面で、何をしてよく、何を急ぐべきかを実務目線で整理しました。普通借家か定期借家か、解除なのか期間満了なのかで結論が変わるため、初動を誤らないことが重要です。 はじめに 不動産の現場では、「契約期間はもう終わっているのに、入居者やテナントが退去しない」という相談が珍しくありません。もっとも、ここで最初に押さえておきたいのは、契約が終わった“ように見える”からといって、直ちに明渡しが認められるとは限らないという点です。特に普通建物賃貸借では、単に期間満了しただけでは終了しない場合があ…

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弁護士が解説! 共有部分の管理における問題と対処法

注意点・落とし穴・よくある失敗・弁護士に依頼するメリットまで分かりやすく整理 【30秒で分かる自己診断】 □ 管理規約を見ても、どこまでが共有部分でどこからが専有部分か説明しにくい □ バルコニー、玄関ドア、配管、外壁をめぐり、所有者や入居者との認識がずれやすい □ 漏水・修繕・立入りの場面で、管理会社や所有者間の調整が止まりがちである □ 管理費・修繕積立金・特別負担の説明で、クレームや不信感が生じたことがある □ 理事会や管理組合に法的な整理役がなく、問題が長引いている □ 現在の顧問弁護士はいるが、不動産管理の実務に踏み込んだ助言が弱い 2つ以上当ては…

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【弁護士解説】不動産管理受託における「重要事項説明」の全知識|義務化のポイントと記載項目・違反リスクを徹底網羅

【弁護士解説】不動産管理受託における「重要事項説明」の全知識|義務化のポイントと記載項目・違反リスクを徹底網羅 この記事で分かること ・重要事項説明が必要となる法的根拠 ・説明のタイミング、対面/オンライン、電子交付の実務 ・説明書に落とし込むべき主要項目 ・説明漏れや記載不備が招く監督処分・損害賠償リスク ・管理会社が整備すべき社内体制と弁護士活用の場面 【導入】 賃貸住宅の管理受託は、単に「管理委託契約を取る営業活動」ではありません。家賃の集金、更新、解約、原状回復、入居者対応といった日常業務は、オーナーの収益と入居者の居住環境の双方に直結します。そのため現在は、管理会社が…

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